柴犬にしつけ

柴犬にしつけをするのは簡単!?

最近では、日本国内だけではなくて海外でも人気の
高い柴犬。

 

尻尾がくるっと可愛いだけではなくて、飼い主に従順で
無駄吠えが少なくしつけがやり易いのが人気の理由では
ないでしょうか。

 

そんな柴犬ですが、しつけをする際に注意して欲しい事が
あります。性格上は、飼い主のいう事をキチンと聞くので
しつけしやすいと思うかもしれません。

 

でも、日本人は昔から犬をしつけするという習慣が
あまりありません。

 

散歩の時だって、リードを引っ張って犬が先頭を歩く
光景をよく目にするのではないでしょうか。

 

あれは、飼い主よりも柴犬の方が偉いんだぞ!という
気持ちが現れている証拠です。

 

しつけと言えば「お座り」や「伏せ」「待て」などが一番
ポピュラーですが、やっぱり覚えさせたいのは飼い主の横に
ついて歩くことですよね。

 

外国などでは、専門のドッグトレーナーに数日間預けて
しつけを覚えさせるようですが、日本ではそこまで
ドッグトレーナーが普及・認知されていません。

 

可愛い盛りの子犬の時に、預けるなんて考えられない!という
方が多いかもしれませんが、後々のことを思ったらたった
数日と理解するほうが良いかもしれません。